この日はアウェー 19位に沈むバレンシア戦に臨みました。
なんかユニフォームの色がかつてのバレンシアのセカンドユニに似ていて違和感がありました。
そして失礼ですが、久保君オレンジあんまり似合わないかも( ゚Д゚)w
そんなことはさておき今日もスタメンに名を連ねました。
上記はtwitterのソシエダ公式ページから引用した物ですが、
実際のフォーメーションは4-3-3の右サイドでプレイをしてました。
ここ最近の試合は不安定な守備を露呈しているソシエダです。
DFの主力にケガ人が続出している為、攻撃的選手を右サイドで起用するなど大変なやりくりを続けながら3位を死守している印象を受けます。
一方19位に沈む名門バレンシアは先月末で双方合意の上ガットゥーゾ監督が退任
今月から3試合は暫定監督で戦い、この試合からクラブのレジェンド ルーベンバラハに監督を交代しました。
バレンシアは直近5連敗中と危機的状況を脱する為に彼に命運を託すことになります。
バラハ監督の右腕には、同じくクラブレジェンドのカルロス・マルチェナが就任しました。
2001~2003 2シーズン連続でリーガ優勝、チャンピオンズリーグ準優勝の功績を残した2名が再建に挑みます。
その時のバレンシアは最高でしたね~。
攻撃はアイマールを中心に中盤にバラハ、アルベルダ、DFはアジャラ、マルチェナ、GKカニサレスと鉄壁な守備陣を敷き黄金期を築きました。
すみません( ゚Д゚)前置きが長くなりましたが、実際の試合について話していきます。
結果は0-1で負け((+_+))
試合内容も振るいませんでした。
特に前半全てと選手が交代するまでの後半の時間帯はほぼ見せ場がない時間が続きました。
久保選手もこの日は効果的なパスやドリブルが少なく途中交代しました。
前節もゴール右で良いタイミングパスを受けたときに中途半端なシュートで終わってしまった場面がありましたが、今節も同じ様な場面でパスを選択せずにドリブルをした結果止められてしまいました。
瞬時に判断をしないといけないのでグランドレベルでは難しいと思いますが、フリーの選手にパスを出す選択をもう少し増やしても良いのかなと思います。
自分でフィニッシュまで行くのであればボールを受けてからシュート、ドリブルに移るまでの時間をコンパクトにする必要があると感じました。
これまでのゴールはやはりフィニッシュまでの時間がコンパクトにまとめている印象があります。
シーズン前に元日本代表で主にサンフレッチェ広島で活躍された佐藤寿人氏に師事を仰ぎゴールに直結する意識や考え方を教授して貰った効果をこれまで見せてきただけにここ2試合は少し残念なプレーが目立ちました。
というのもそれだけ今季は高いレベルのプレーをしているからこそ感じるものです。
どんどん周りからの要求が高くなるのはスター選手の宿命ですね((+_+))
次節3/4 カディス戦と3/10 ローマ戦では決定的な仕事をぜひ期待したいと思います。
Animo Take siempre Estamos con tigo!!
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