本日は2019年6月1日(35歳)に交通事故でお亡くなりになったホセ・アントニオ・レジェスの記事を選びました。
彼がアーセナルに移籍した時にウィニングイレブンでアーセナルを使っていたのでそこで彼を知りました。
また、レアルマドリードに移籍してからはずっと彼のファンで応援していたので、事故死の訃報を知ったときはショックでしたね。
応援していた彼の記事が出ていたので抜粋致しました。
彼は若くしてSEVILLAで頭角を現すとイングランドの名門アーセナルに引き抜かれました。
2004-2005シーズン当時はアンリ、ビエラ、ピレスなどフランス代表選手を中心とし、前シーズンに無敗優勝を誇った強豪チームでした。
シーズン序盤は活躍するも南欧スペインの南アンダルシア出身の彼はロンドンの気候に馴染めず低調なパフォーマンスに終わる。
2005-2006シーズン前には6年契約を交わすも2006-2007シーズン前にレアルマドリードにレンタル移籍をすることに
前置きが長くなりましたが、このレンタル移籍に関する記事になります。
見出し:レアルマドリード移籍に関するレジェス真相「アトレチコとコンタクトを取ったが、今はここにいる」
彼の父親が記者に語ったことなのですが、元々は同じマドリードに存在するライバルクラブ(実力が違いすぎてライバル言っていいのか微妙ですがw)と移籍の話を進めていた様ですね。そこから急転直下でレアルに移籍したことから上記の様な発言をしたということです。
*因みに私はアトレチコマドリードのファンなので敢えてレアルマドリードとの実績の違いを指摘しました。
10年前にシメオネが来てくれて強くなりビジネスも大成功を収め大きくなったとはいえレアルとの差は歴然としています。
だからこそ応援したくなります。
そんなレジェスもレアルの後にアトレチコに移籍をしてきてくれて沢山活躍する姿を見せてくれました。
レジェスの様な素晴らしい選手を観ることができて幸せでした。
ありがとうレジェス!!
改めて哀悼の意を表します。
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